10月21日に開催されたONE Championship 「ONE 162: ONE 162: ZHANG VS. DI BELLA」神童がまさかの敗北！マクラーレンがスタンドで圧倒！？バラート、シウバは大接戦！
大会概要
- 大会名 ONE 162: ZHANG VS. DI BELLA
- 日時 10月21日 (金) 20時～
- 公式サイト ONE 162 公式サイト
視聴方法
ABEMAプレミアムで視聴可能。
全カード
【メインカード】
▼ストロー級 キックボクシング 世界タイトルマッチ
ジャン・ペイメン(中国) vs. ジョナサン・ディベラ(カナダ / イタリア)
▼ライト級 キックボクシング
ニキー・ホルツケン(オランダ) vs. イスラム・ムルタザフ(ロシア)
▼フライ級
リース・マクラーレン(オーストラリア) vs. ウィンドソン・ラモス(ブラジル)
▼フェザー級 キックボクシング
シッティチャイ・シッソンピーノン(タイ) vs. モハメド・ブタザ(モロッコ)
▼ストロー級
アレックス・シウバ(ブラジル) vs. グスタボ・バラート(キューバ)
▼フェザー級 ムエタイ
ジミー・ビエノ(フランス) vs. ニコラス・ラーセン(デンマーク)
【リードカード】
▼バンタム級
レアンドロ・イッサ(ブラジル) vs. アルテム・ベラー(ロシア)
▼フライ級
エコ・ロニ・サプトラ(インドネシア) vs. ヨッカイカー・フェアテックス(タイ)
▼フライ級 ムエタイ
チョーファー・トー・センティアンノーイ(タイ) vs. デニス・ピューリック(カナダ / ボスニア・ヘルツェゴビナ)
神童が敗れる
試合前の扱いだと神童ジャン・ペイメンが勝つ試合だと思ってたけど、内容は全然違う。普通にジョナサン・ディベラが強い。最終ラウンドのハイキックがなくてもディベラの勝ちだったわ。
日本の神童とは戦い方が違ったなあ。反則アピールを過剰にするところはソックリだったけど…。
寝業師マクラーレンがスタンドで圧倒
ラモスが開始早々にタックル仕掛けてグラウンドに！これがラモスの唯一の見せ場。スタンド技術に差があってマクラーレンのパンチが一方的に殴る展開。
寝技対決を予想してたけど外れた！
このままKOかなあってところでラモスが負傷してマクラーレンが勝利。
シウバ・バラート 判定むずかしい…
シウバが引き込みからヒールホールドを仕掛ける！それ以降は引っ込みを警戒してバラートが得意の飛び込みができない。最終ラウンドになるとシウバが肘、膝でカウンターを繰り返しながら流す展開。
…と見えたからシウバが勝ったかと思った。判定はスプリット判定でバラートが勝ち。積極性が評価されたのか、有効だが多かったのか…バラートが勝った要因がわからなかった。
