9月29日に開催されるONE Championship 「ONE 161: PETCHMORAKOT VS. TAWANCHAI」 若松の試合は残念なことに中止。タイトルマッチはタワンチャイが勝利して新チャンピオン誕生!
大会概要
- 大会名 ONE 161: PETCHMORAKOT VS. TAWANCHAI
- 日時 2022年9月29日 (木)
- 公式サイト ONE 161 公式サイト
視聴方法
ABEMAプレミアムで視聴可能。
志朗のムエタイジム裏話は面白かった。
ゲスト:志朗
解説:大沢ケンジ
実況:西達彦
全カード
若松の試合が中止なってしまった。
残念…
【メインカード】
▼フェザー級 ムエタイ 世界タイトルマッチ
ペットモラコット・ペッティンディー(タイ) vs. タワンチャイ・PK・センチャイ(タイ)
▼第10試合 ヘビー級 キックボクシング 世界グランプリ 準決勝
ローマン・クリークリャ(ウクライナ) vs. グート・イノセンテ(ブラジル)
▼第9試合 ヘビー級 キックボクシング 世界グランプリ 準決勝
イラジ・アジズプール(イラン) vs. ブルーノ・チャベス(ブラジル)
▼第8試合 ライト級
ジャン・リーポン(中国) vs. ザイード・イザガクマエフ(ロシア)
▼第7試合 アトム級
リトゥ・フォガット(インド) vs. ティファニー・テオ(シンガポール)
▼第6試合 ヘビー級
オマール・ケイン(セネガル) vs. バトラズ・ガザエフ(ロシア)
【リードカード】
▼第5試合 バンタム級 ムエタイ
カピタン・ペッティンディー(タイ) vs. アラヴァディ・ラマザノフ(ロシア)
▼第4試合 バンタム級 ムエタイ
ジャン・チェンロン(中国) vs. センマニー・PK・センチャイ(タイ)
▼第3試合 バンタム級 ムエタイ
ハン・ズーハオ(中国) vs. フェラーリ・フェアテックス(タイ)
▼第2試合 バンタム級 サブミッション・グラップリング
ホドリゴ・マレーロ(ブラジル) vs. ルスラン・バグダサリアン(ロシア)
▼第1試合 ミドル級
マテウス・フェリペ(ブラジル) vs. アリ・フォラディ(イラン)
若松の試合が中止…
体重オーバーでも試合を受ける意思はあったけど、相手がそれを断ったということかな。
最近のOneは体重超過が多いぞ。
タワンチャイが新チャンピオンに!
ペットモラコットって28歳なのか!老獪な戦い方をするから30歳過ぎかと…
試合はペットモラコットが、タワンチャイの攻撃を流しながら当てててた印象。でも判定はタワンチャイが圧勝だったのね。ムエタイ判定は難しいな…
フェザー級ムエタイ ランキング
世界チャンピオン ペットモラコット・ペッティンディー
1位 タワンチャイ・PK・センチャイ
2位 スーパーボン
3位 ジャマール・ユスポフ
4位 ジミー・ビエノ
5位 シッティチャイ・シッソンピーノン
ローマン・クリークリャ圧勝
クリーニャ強い。
身長は高いけど体重は軽い。他のヘビー級選手よりもスピードがありそう。
レフリーが試合を止めるタイミングは早いと思った。止められても仕方がないという見方もあるけど、ハイキックは耐えてたから満足いくまでやらせてあげてほしかった。
イラジ・アジズプール勝利 試合は…
アジスプールいい。
試合前にあそこまでニコニコしてる奴は始めて見た。ニヤニヤじゃなくてニコニコしていて本当に楽しそうだった。
でも試合内容は残念。
チャベスが消極的すぎる。あれでは盛り上がらん…。
体型からは想像できない軽快な動きをするみたいだから、決勝を楽しみにしよう。
イザガクマエフ漬けきる
しっかりイザガクマエフが漬けきった…
というかジャンの気持ちが弱かったかな。解説の言うとおり、どうにか極められないように粘って、いちかばちかのパンチが当たればラッキーという選択をしていたように見えた。
諦めてないと言えば、そうかもだけど…
勝ったイザガクマエフは青木に対戦要求したけど面白くなさそうだから組まれなさそう。
ライト級ランキング
世界チャンピオン クリスチャン・リー
1位 オク・レユン
2位 ダギ・アサラナリエフ
3位 ティモフィ・ナシューヒン
4位 青木真也
5位 ザイード・イザガクマエフ
ティファニー・テオ極めきった!
うーん。あそこから極めるか!
Oneの女子は、ランキング外でも強い選手が多いな。
オマール・ケイン セネガル相撲出身
ケインのキャラがいい。
大胸筋がパンパン、セネガル相撲がバックボーン、腰が強い、腕力強い、スタミナなし!
MMAの競技化が進むなかで個性的な人材は貴重な存在。
トップランカーには勝てないと思いつつも、もしかしたらと期待をしてしまう。